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もろもろのしまわれにきけ 遠󠄄とほきところのもろもろのたみみゝをかたむけよ われうまれいづるよりヱホバわれし われはゝたいをいづるよりヱホバわがをかたりつげたまへり
Listen, O isles, unto me; and hearken, ye people, from far; The LORD hath called me from the womb; from the bowels of my mother hath he made mention of my name.


Listen
〔イザヤ書41章1節〕
1 もろもろのしまよわがまへにもだせ もろもろのたみよあらたなるちからをえて近󠄃ちかづききたれ しかしてかたれ われら寄集よりつどひてあげつらはん
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし~(4) かれはおとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちにたてをはらん もろもろのしまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔イザヤ書42章4節〕
〔イザヤ書42章12節〕
12 榮光えいくわうをヱホバにかうぶらせ その頌美ほまれをもろもろのしまにてかたりつげよ
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔イザヤ書51章5節〕
5 わがはちかづきわがすくひはすでにいでたり わがかひなはもろもろのたみをさばかん もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ わがかひなに依賴よりたのま
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらむかひてはおそろしくましましもろ〳〵かみうやほろぼしたまふなり もろ〳〵くにたみおのおのそのところよりいでてヱホバををがまん
The LORD
〔詩篇71章5節〕
5 しゆヱホバよなんぢはわが望󠄇のぞみなり わが幼少おさなきよりのたのみなり
〔詩篇71章6節〕
6 われたいをはなるるよりなんぢにまもられはゝはらにありしときよりなんぢにめぐまれたり われつねになんぢをほめたたへん
〔イザヤ書49章5節〕
5 ヤコブをふたゝびおのれにかへらしめイスラエルをおのれのもとにあつまらせんとて われをうまれいでしよりたてておのれのしもべとなしたまへるヱホバいひたまふ(われはヱホバの前󠄃まへにたふとくせらる 又󠄂またわがかみはわがちからとなりたまへり)
〔エレミヤ記1章5節〕
5 われなんぢはらにつくらざりしさきなんぢをしりなんぢたいをいでざりしさきなんぢ聖󠄄きよなんぢをたてて萬國ばんこく預言者よげんしやとなせりと
〔マタイ傳1章20節〕
20 かくて、これらのことおもめぐらしをるとき、よ、しゅ使つかひゆめあらはれてふ『ダビデのヨセフよ、つまマリヤを納󠄃るることおそるな。そのたい宿やどもの聖󠄄せいれいによるなり。
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
〔ルカ傳1章31節〕
31 よ、なんぢみごもりて男子なんしまん、をイエスとづくべし。~(31) よ、なんぢみごもりて男子なんしまん、をイエスとづくべし。 〔ルカ傳1章31節〕
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ヨハネ傳10章36節〕
36 しかるに父󠄃ちち潔󠄄きよわかちて遣󠄃つかはたまひしものが「われはかみなり」とへばとて、なにぞ「瀆言けがしごとふ」といふか。
〔ガラテヤ書1章15節〕
15 れどははたいでしよりわれ選󠄄えらわかち、その恩惠めぐみをもてたまへるもの
〔ペテロ前書1章20節〕
20 かれはじめ前󠄃さきよりあらかじめられたまひしが、このすゑあらはたまへり。
〔詩篇71章5節〕
5 しゆヱホバよなんぢはわが望󠄇のぞみなり わが幼少おさなきよりのたのみなり
〔詩篇71章6節〕
6 われたいをはなるるよりなんぢにまもられはゝはらにありしときよりなんぢにめぐまれたり われつねになんぢをほめたたへん
〔イザヤ書49章5節〕
5 ヤコブをふたゝびおのれにかへらしめイスラエルをおのれのもとにあつまらせんとて われをうまれいでしよりたてておのれのしもべとなしたまへるヱホバいひたまふ(われはヱホバの前󠄃まへにたふとくせらる 又󠄂またわがかみはわがちからとなりたまへり)
〔エレミヤ記1章5節〕
5 われなんぢはらにつくらざりしさきなんぢをしりなんぢたいをいでざりしさきなんぢ聖󠄄きよなんぢをたてて萬國ばんこく預言者よげんしやとなせりと
〔マタイ傳1章20節〕
20 かくて、これらのことおもめぐらしをるとき、よ、しゅ使つかひゆめあらはれてふ『ダビデのヨセフよ、つまマリヤを納󠄃るることおそるな。そのたい宿やどもの聖󠄄せいれいによるなり。
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
〔ルカ傳1章31節〕
31 よ、なんぢみごもりて男子なんしまん、をイエスとづくべし。~(31) よ、なんぢみごもりて男子なんしまん、をイエスとづくべし。 〔ルカ傳1章31節〕
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ヨハネ傳10章36節〕
36 しかるに父󠄃ちち潔󠄄きよわかちて遣󠄃つかはたまひしものが「われはかみなり」とへばとて、なにぞ「瀆言けがしごとふ」といふか。
〔ガラテヤ書1章15節〕
15 れどははたいでしよりわれ選󠄄えらわかち、その恩惠めぐみをもてたまへるもの
〔ペテロ前書1章20節〕
20 かれはじめ前󠄃さきよりあらかじめられたまひしが、このすゑあらはたまへり。
and hearken
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり
〔エペソ書2章17節〕
17 かつきたりて、遠󠄄とほかりしなんぢにも平󠄃和へいわべ、近󠄃ちかきものにも平󠄃和へいわたまへり。
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。

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ヱホバわがくち利劍ときつるぎとなしわれをそののかげにかくし われをとぎすましたるとなしてえびらにをさめたまへり
And he hath made my mouth like a sharp sword; in the shadow of his hand hath he hid me, and made me a polished shaft; in his quiver hath he hid me;


he hath made
〔詩篇45章2節〕
2 なんぢはひと子輩こらにまさりてうるはしく文雅みやびそのくちびるにそそがる このゆゑにかみはとこしへになんぢをさいはひしたまへり~(5) なんぢのとくしてわうのあたのむねをつらぬき もろもろのたみはなんぢのもとにたふる 〔詩篇45章5節〕
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔ホセア書6章5節〕
5 このゆゑにわれ預言者よげんしやをもてかれらをちわがくちことばをもてかれらをころせりわが審判󠄄さばきはあらはれいづる光明ひかりのごとし
〔ヘブル書4章12節〕
12 かみことば生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはつるぎよりもくして、精神せいしん靈魂たましひ關節󠄄ふしぶし骨髓こつずゐ透󠄃とほしてこれ割󠄅わかち、こゝろおもひ志望󠄇こゝろざしとをためすなり。
〔ヨハネ黙示録1章16節〕
16 そのみぎなゝつのほしち、そのくちより兩刃󠄃もろはつるぎいで、そのかほはげしくのごとし。
〔ヨハネ黙示録2章12節〕
12 ペルガモに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「兩刃󠄃もろはつるぎつものふ、
〔ヨハネ黙示録19章15節〕
15 かれくちよりつるぎいづ、これをもて諸國しょこくたみをうち、てつつゑをもてこれをさたまはん。またみづか全󠄃能ぜんのうかみはげしきいかり酒槽さかぶねみたまふ。
in the
〔詩篇91章1節〕
1 至上者いとたかきもののもとなるかくれたるところにすまふそのひと全󠄃能者ぜんのうしやかげにやどらん
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書51章16節〕
16 われわがことばをなんぢのくちにおきわがのかげにてなんぢをおほへり かくてわれてんをうゑもとゐをすゑ シオンにむかひてなんぢはわがたみなりといはん
〔ルカ傳23章46節〕
46 イエス大聲おほごゑよばはりてひたまふ『父󠄃ちちよ、わがれい御手みてにゆだぬ』ひていきえたまふ。
made me
〔詩篇45章5節〕
5 なんぢのとくしてわうのあたのむねをつらぬき もろもろのたみはなんぢのもとにたふる
〔イザヤ書50章4節〕
4 しゆヱホバはをしへをうけしもののしたをわれにあたへことばをもてつかれたるものをたすけさゝふることをしりしめたまふ また朝󠄃あさごとにさましわがみゝをさましてをしへをうけしもののごとくきくことをしめたまふ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
〔エレミヤ記1章18節〕
18 よわれ今日けふこの全󠄃國ぜんこくとユダのわうとその牧伯つかさとその祭司さいしとそのたみ前󠄃まへなんぢかたしろ くろがねはしら あかがねかきとなせり
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなか
〔エレミヤ記15章20節〕
20 われなんぢをこのたみ前󠄃まへかたあかがねかきとなさんかれらなんぢせむるともなんぢにかたざるべしそはわれなんぢともにありてなんぢをたすけなんぢすくへばなりとヱホバいひたまへり

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またわれにいひたまはく なんぢはわがしもべなり わが榮光えいくわうのあらはるべきイスラエルなりと
And said unto me, Thou art my servant, O Israel, in whom I will be glorified.


(Whole verse)
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書43章21節〕
21 このたみはわが頌美ほまれをのべしめんとてわれおのれのために造󠄃つくれるなり
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔イザヤ書52章13節〕
13 よわがしもべ智慧󠄄ちゑをもておこなはん あがりのぼりてはなはだたかくならん
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔ゼカリヤ書3章8節〕
8 祭司さいしをさヨシユアよ請󠄃なんぢなんぢ前󠄃まへするなんぢ同僚ともとともにきくべしかれらはすなは前󠄃表しるしとなるべきひとなりわれかならずわがしもべたるえだきたらすべし
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、~(14) 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。] 〔ルカ傳2章14節〕
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みな榮光えいくわうをあらはしたまへ』こゝてんよりこゑいでてふ『われすで榮光えいくわうをあらはしたり、またさらにあらはさん』
〔ヨハネ傳13章31節〕
31 ユダのでしのち、イエスたまふ『いまひと榮光えいくわうをうく、かみかれによりて榮光えいくわうをうけたまふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕
32 かみかれにりて榮光えいくわうをうけたまはば、かみおのれによりてかれ榮光えいくわうあたたまはん、たゞちにあたたまふべし。
〔ヨハネ傳15章8節〕
8 なんぢらおほくのむすばば、わが父󠄃ちち榮光えいくわうたまふべし、しかしてなんぢわが弟子でしとならん。
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらのことかたりはて、てんあふぎてたまふ『父󠄃ちちよ、とききたれり、なんぢ榮光えいくわうあらはさんために、なんぢ榮光えいくわうあらはしたまへ。
〔ヨハネ傳17章4節〕
4 われさしめんとてなんぢたまひしわざ遂󠄅げて、われ地上ちじゃうなんぢ榮光えいくわうをあらはせり。
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔ピリピ書2章6節〕
6 すなはかれかみかたちにて居給ゐたまひしが、《[*]》かみひとしくあることかたたもたんとはおもはず、[*或は「神と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]~(11) かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。

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されどわれいへり われは徒然いたづらにはたらきえきなくむなしくちからをつひやしぬと しかはあれどまことにわが審判󠄄さばきはヱホバにあり わがむくいはわがかみにあり

Then I said, I have laboured in vain, I have spent my strength for nought, and in vain: yet surely my judgment is with the LORD, and my work with my God.


I have laboured
〔イザヤ書65章2節〕
2 よからぬ途󠄃みちをあゆみおのが思念おもひにしたがふもとれるたみをひねもすをのべてまねけり
〔エゼキエル書3章19節〕
19 されなんぢ惡人あくにんいましめんにかれそのあくとそのあし道󠄃みちはなれずばかれはそのあくためしななんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり
〔マタイ傳17章17節〕
17 イエスこたへてたまふ『ああしんなきまがれるなるかな、われいつまでなんぢらとともにをらん、何時いつまでなんぢらを忍󠄄しのばん。そのわれれきたれ』
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。
〔ヨハネ傳1章11節〕
11 かれはおのれくににきたりしに、おのれたみこれけざりき。
〔ロマ書10章21節〕
21 さらにイスラエルにきては『われ服󠄃したがはずしてひさからふたみ終󠄃日ひねもすべたり』とへり。
〔ガラテヤ書4章11節〕
11 われなんぢらのためはたらきしことあるひえきにならんことをおそる。
spent
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔コリント後書12章15節〕
15 われおほいよろこびてなんぢらの靈魂たましひのためにものつひやし、またをもつひやさん。われなんぢらをおほあいするによりてなんぢわれすくなあいするか。
work
〔イザヤ書40章10節〕
10 みよしゆヱホバ能力ちからをもちてきたりたまはん そのかひな統治すべをさめたまはん 賞賜たまものはそのにあり はたらきのあたひはその前󠄃みまへにあり
〔イザヤ書62章11節〕
11 ヱホバはてにまでつげてのたまはく 汝等なんぢらシオンのむすめにいへ よなんぢらのすくひきたる しゆみてにその恩賜たまものあり はたらきのあたひはその前󠄃まへにあり
yet
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢのをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢをつどひのなかにてほめたたへん~(31) かれらきたりてこれはヱホバの行爲みわざなりとてそののちにうまるるたみにのべつたへん 〔詩篇22章31節〕
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし~(12) このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり 〔イザヤ書53章12節〕
〔ルカ傳24章26節〕
26 キリストはかならこれらの苦難くるしみけて、榮光えいくわうるべきならずや』
〔ヨハネ傳17章4節〕
4 われさしめんとてなんぢたまひしわざ遂󠄅げて、われ地上ちじゃうなんぢ榮光えいくわうをあらはせり。
〔ヨハネ傳17章5節〕
5 父󠄃ちちよ、まだのあらぬ前󠄃さきにわがなんぢともにもちたりし榮光えいくわうをもて、いま御前󠄃みまへにてわれ榮光えいくわうあらしめたまへ。
〔コリント後書2章15節〕
15 すくはるるものにもほろぶるものにも、われらはかみたいしてキリストのかうばしきかをりなり。
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。
〔ピリピ書2章10節〕
10 これてんるもの、るもの、したにあるもの、ことごとくイエスのによりてひざかゞめ、
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。

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ヤコブをふたゝびおのれにかへらしめイスラエルをおのれのもとにあつまらせんとて われをうまれいでしよりたてておのれのしもべとなしたまへるヱホバいひたまふ(われはヱホバの前󠄃まへにたふとくせらる 又󠄂またわがかみはわがちからとなりたまへり)
And now, saith the LORD that formed me from the womb to be his servant, to bring Jacob again to him, Though Israel be not gathered, yet shall I be glorious in the eyes of the LORD, and my God shall be my strength.


Israel
〔マタイ傳21章37節〕
37 「わがうやまふならん」とひて、遂󠄅つひにその遣󠄃つかはししに、~(41) かれらふ『その惡人あくにんどもを飽󠄄くまでほろぼし、果期みのりどきにおよびて納󠄃をさむるほか農夫のうふどもに葡萄園ぶだうぞのあたふべし』 〔マタイ傳21章41節〕
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
Though, etc.
無し
that formed
〔イザヤ書49章1節〕
1 もろもろのしまわれにきけ 遠󠄄とほきところのもろもろのたみみゝをかたむけよ われうまれいづるよりヱホバわれし われはゝたいをいづるよりヱホバわがをかたりつげたまへり
to bring
〔イザヤ書56章8節〕
8 イスラエルの放逐󠄃おひやられたるものをあつめたまふしゆヱホバのたまはく われさらにひとをあつめてすでにあつめられたるものにくはへん
〔マタイ傳15章24節〕
24 こたへてひたまふ『われはイスラエルのいへせたるひつじのほかに遣󠄃つかはされず』
〔使徒行傳10章36節〕
36 かみはイエス・キリスト(これ萬民ばんみんしゅ)によりて平󠄃和へいわ福音󠄃ふくいんをのべ、イスラエルの子孫しそんことばをおくりたまへり。
〔ロマ書15章8節〕
8 われふ、キリストはかみ眞理まことのために割󠄅禮かつれい役者えきしゃとなりたまへり。これ先祖せんぞたちのかうむりし約束やくそくかたうしたまはんため
yet
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし~(3) なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり 〔詩篇110章3節〕
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔マタイ傳11章27節〕
27 すべものわれわが父󠄃ちちよりゆだねられたり。もの父󠄃ちちほかになく、父󠄃ちちをしるものまたはほっするままにあらはすところのものほかになし。
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、かれらにかたりてひたまふ『われてんにてもにても一切すべてけんあたへられたり。
〔ヨハネ傳3章35節〕
35 父󠄃ちち御子みこあいし、萬物ばんもつをそのゆだたまへり。
〔ヨハネ傳5章20節〕
20 父󠄃ちちあいしてその所󠄃ところをことごとくしめしたまふ。またさらおほいなるわざしめたまはん、なんぢをしてあやしましめんためなり。~(27) またひとたるにりて審判󠄄さばきするけんあたたまひしなり。 〔ヨハネ傳5章27節〕
〔エペソ書1章20節〕
20 かみはその大能たいのうをキリストのうちにはたらかせて、これ死人しにんうちよりよみがへらせ、てん所󠄃ところにておのれみぎせしめ、~(22) よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。 〔エペソ書1章22節〕
〔ペテロ前書3章22節〕
22 かれてんのぼりてかみみぎいます。御使みつかひたちおよびもろもろの權威けんゐ能力ちからとはかれ服󠄃したがふなり。

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その聖󠄄言みことばにいはく なんぢわがしもべとなりてヤコブのもろもろの支派わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものをかへらしむることはいとかろわれまたなんぢをたてて異邦人ことくにびとひかりとなし がすくひをのはてにまでいたらしむ
And he said, It is a light thing that thou shouldest be my servant to raise up the tribes of Jacob, and to restore the preserved of Israel: I will also give thee for a light to the Gentiles, that thou mayest be my salvation unto the end of the earth.


I will also
〔イザヤ書42章6節〕
6 いはくわれヱホバ公義ただしきをもてなんぢをめしたり われなんぢのをとりなんぢをまもり なんぢをたみ契󠄅約けいやくとし異邦人ことくにびとのひかりとなし
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔ルカ傳2章32節〕
32 異邦人いはうじんてらひかり御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』
〔ヨハネ傳1章4節〕
4 これ生命いのちあり、この生命いのちひとひかりなりき。~(9) もろもろのひとをてらすまことひかりありて、にきたれり。 〔ヨハネ傳1章9節〕
〔使徒行傳13章47節〕
47 それしゅわれらにめいたまへり。いはく 「われなんぢてて異邦人いはうじんひかりとせり。 はてにまですくひとならしめんためなり」』
〔使徒行傳26章18節〕
18 そのをひらきて暗󠄃くらきよりひかりに、サタンの權威けんゐよりかみかへらせ、われたいする信仰しんかうによりてつみゆるし潔󠄄きよめられたるもののうちの嗣業しげふとをしめん」と。
It is a light thing that
〔列王紀略下3章18節〕
18 しかるもこれはヱホバのには瑣細ちひさことなりヱホバ、モアブびとをもなんぢらのにわたしたまはん
〔列王紀略下20章10節〕
10 ヒゼキヤこたへけるはかげの十進󠄃すゝむはやすことなりしかせざれかげを十しりぞかしめよ
preserved
無し
that thou mayest
〔詩篇98章2節〕
2 ヱホバはそのすくひをしらしめ そのをもろもろの國人くにびとのまへにあらはしたまへり
〔詩篇98章3節〕
3 又󠄂またその憐憫あはれみ眞實まこととをイスラエルのいへにむかひて記念きねんしたまふ はてもことごとくわがかみのすくひをたり
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書24章14節〕
14 これらのものこゑをあげてよばはん ヱホバの稜威みいつのゆゑをもてうみよりよろこびよばはん~(16) われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり 〔イザヤ書24章16節〕
〔イザヤ書46章13節〕
13 われわがをちかづかしむべければそのきたること遠󠄄とほからず わがすくひおそからず われすくひをシオンにあたへ わが榮光えいくわうをイスラエルにあたへん
〔イザヤ書52章10節〕
10 ヱホバそのきよきみてをもろもろの國人くにびとのまへにあらはしたまへり のもろもろのはてまでもわれらのかみのすくひを
〔ルカ傳24章46節〕
46 『かくしるされたり、キリストは苦難くるしみけて、三日みっかめに死人しにんうちよりよみがへり、
〔ルカ傳24章47節〕
47 かつそのによりてつみゆるしさする悔改くいあらためは、エルサレムよりはじまりて、もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへらるべしと。

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ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやひとにあなどらるるもの たみにいみきらはるるもの をさたちにえきせらるるものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろのわうてたちもろもろのきみはみてはいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるがゆゑなり

Thus saith the LORD, the Redeemer of Israel, and his Holy One, to him whom man despiseth, to him whom the nation abhorreth, to a servant of rulers, Kings shall see and arise, princes also shall worship, because of the LORD that is faithful, and the Holy One of Israel, and he shall choose thee.


Kings
〔詩篇2章10節〕
10 されば汝等なんぢらもろもろのわうよ さとかれ審士さばきびとをしへをうけよ~(12) にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり 〔詩篇2章12節〕
〔詩篇68章31節〕
31 諸侯きみたちはエジプトよりきたり エテオピアはあわただしくかみにむかひてをのべん
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔イザヤ書60章10節〕
10 異邦人ことくにびとはなんぢの石垣いしがきをきづき かれらの王等わうたちはなんぢにつかへん そはわれいかりてなんぢをうちしかどまためぐみをもてなんぢあはれみたればなり
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
and he
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔ルカ傳23章35節〕
35 たみちてゐたり。つかさたちもあざけりてふ『かれは他人たにんすくへり、もしかみ選󠄄えらたまひしキリストならば、おのれをもすくへかし』
〔ペテロ前書2章4節〕
4 しゅひとてられたまへど、かみ選󠄄えらばれたるたふとけるいしなり。
the Redeemer
〔イザヤ書48章7節〕
7 これらのことはいま創造󠄃さうざうせられしにて上古いにしへよりありしにあらず このよりさきになんぢこれをきかざりき しからずばなんぢいはんよわれこれをれりと
〔ヨハネ黙示録3章7節〕
7 ヒラデルヒヤにある敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「聖󠄄せいなるものまことなるもの、ダビデのかぎちて、ひらけばづるものなく、づればひらものなきものかくふ、
to a
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔ルカ傳22章27節〕
27 食󠄃事しょくじせきものつかふるものとは、いづれかおほいなる。食󠄃事しょくじせきものならずや、れどわれなんぢらのうちにてつかふるもののごとし。
to him whom man despiseth
〔詩篇22章6節〕
6 しかはあれどわれはむしにしてひとにあらず にそしられたみにいやしめらる~(8) かれはヱホバによりたのめりヱホバたすくべし ヱホバかれをよろこびたまふがゆゑにたすくべしと 〔詩篇22章8節〕
〔詩篇69章7節〕
7 われはなんぢのためにそしりをおひはぢはわがかほをおほひたればなり~(9) そはなんぢのいへをおもふ熱心ねつしんわれをくらひなんぢをそしるもののそしりわれにおよべり 〔詩篇69章9節〕
〔詩篇69章19節〕
19 なんぢはわがうくるそしりとはぢと侮辱あなどりとをしりたまへり わがてきはみななんぢのみまへにあり
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれはあなどられてひとにすてられ 悲哀かなしみひとにして病患なやみをしれり またかほをおほひて避󠄃さくることをせらるるもののごとくあなどられたり われらもかれをたふとまざりき
〔ゼカリヤ書11章8節〕
8 われ一月ひとつき牧者ぼくしやにんたてわれこゝろかれらをいとひしが彼等かれらこゝろわれにくめり
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここにかれその御顏みかほつばきこぶしにてち、あるものどもは手掌てのひらにてたゝきて
〔マタイ傳27章38節〕
38 こゝにイエスとともに二人ふたり强盜がうたう十字架じふじかにつけられ、一人ひとりはそのみぎに、一人ひとりはそのひだりにおかる。~(44) ともに十字架じふじかにつけられたる强盜がうたうどもも、おなことをもてイエスをのゝしれり。
〔マタイ傳27章44節〕
〔ルカ傳23章18節〕
18 民衆みんしゅうともにさけびてふ『このひとのぞけ、われらにバラバをゆるせ』
〔ルカ傳23章23節〕
23 されど人々ひとびと大聲おほごゑをあげ迫󠄃せまりて、十字架じふじかにつけんことをもとめたれば、遂󠄅つひにそのこゑ勝󠄃てり。
〔ヨハネ傳18章40節〕
40 かれらまたさけびて『このひとならず、バラバを』とふ、バラバは强盜がうたうなり。
〔ヨハネ傳19章6節〕
6 祭司長さいしちゃう下役したやくどもイエスをさけびいふ『十字架じふじかにつけよ、十字架じふじかにつけよ』ピラトふ『なんぢらみづからとりて十字架じふじかにつけよ、われかれつみあるをず』
〔ヨハネ傳19章15節〕
15 かれらさけびていふ『のぞけ、のぞけ、十字架じふじかにつけよ』ピラトふ『われなんぢらのわう十字架じふじかにつくべけんや』祭司長さいしちゃうこたふ『カイザルのほかわれらにわうなし』

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ヱホバ如此かくいひたまふ われめぐみのときになんぢにこたへすくひになんぢをたすけたり われなんぢをまもりてたみ契󠄅約けいやくとしくにをおこしあれすたれたるをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん
Thus saith the LORD, In an acceptable time have I heard thee, and in a day of salvation have I helped thee: and I will preserve thee, and give thee for a covenant of the people, to establish the earth, to cause to inherit the desolate heritages;


In an
〔詩篇69章13節〕
13 しかはあれどヱホバよわれはめぐみのときになんぢにいのる ねがはくはかみよなんぢの憐憫あはれみのおほきによりてなんぢのすくひの眞實まことをもてわれにこたへたまへ
〔ヨハネ傳11章41節〕
41 ここに人々ひとびといしけたり。イエスげてひたまふ『父󠄃ちちよ、われにききたまひしをしゃす。
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 つねにききたまふをわれる。しかるにふは、かたはらに群衆ぐんじゅうためにして、なんぢわれ遣󠄃つかはたまひしことをこれしんぜしめんとてなり』
〔コリント後書6章2節〕
2かみいひたまふ 『われめぐみときなんぢき、 すくひなんぢたすけたり』と。よ、いまめぐみのとき、いますくひなり)
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。
establish
〔詩篇75章3節〕
3 とすべてのこれにすむものと消󠄃とけさりしときわれそのもろもろのはしらをたてたり セラ
〔イザヤ書51章16節〕
16 われわがことばをなんぢのくちにおきわがのかげにてなんぢをおほへり かくてわれてんをうゑもとゐをすゑ シオンにむかひてなんぢはわがたみなりといはん
give thee
〔イザヤ書42章6節〕
6 いはくわれヱホバ公義ただしきをもてなんぢをめしたり われなんぢのをとりなんぢをまもり なんぢをたみ契󠄅約けいやくとし異邦人ことくにびとのひかりとなし
〔マタイ傳26章28節〕
28 これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストはさら勝󠄃まされる約束やくそくもとづきててられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやく中保なかだちとなりたれば、さら勝󠄃まさつとめたまへり。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
have I helped
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書50章7節〕
7 しゆヱホバわれをたすけたまはん このゆゑにわれはづることなかるべし われわがかほいしごとくしてはぢしめらるることなきをる~(9) しゆヱホバわれをたすたまはん たれかわれをつみせんや よかれらはみなころものごとくふるびしみのためにくひつくされん
〔イザヤ書50章9節〕
〔使徒行傳2章24節〕
24 れどかみ苦難くるしみきてこれよみがへらせたまへり。かれつながれをるべきものならざりしなり。~(32) かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。 〔使徒行傳2章32節〕
to cause
〔詩篇2章8節〕
8 われにもとめよ さらばなんぢにもろもろのくに嗣業ゆづりとしてあたへはてをなんぢのものとしてあたへん
〔イザヤ書49章19節〕
19 なんぢのあれかつすたれたるところこぼたれたるは こののち住󠄃すまふものおほくしてせまきをおぼえん なんぢをのみつくししものはるかにはなれるべし
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書54章3節〕
3 そはなんぢがみぎひだりにひろごり なんぢのすゑはもろもろのくにをえ 荒廢あれすたれれたるまちをもすむべき所󠄃ところとなさしむべし
〔イザヤ書58章12節〕
12 なんぢよりいづるものはひさしく荒廢あれすたれたる所󠄃ところをおこし なんぢは累代よゝやぶれたるもとゐをたてん ひとなんぢをよびて破隙やぶれをおぎなふものといひ 市街ちまたをつくろひてすむべき所󠄃ところとなすものといふべし
〔イザヤ書61章4節〕
4 彼等かれらはひさしくあれたるところをつくろひ 上古いにしへよりすたれたるところをおこし あれたる邑々まち〳〵をかされてあたらにし世々よゝすたれたるところをふたゝびたつべし
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。~(19) ればなんぢはもはや、旅人たびびとまた寄寓人やどりびとにあらず、聖󠄄徒せいとおな國人くにびとまたかみ家族かぞくなり。 〔エペソ書2章19節〕

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われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
That thou mayest say to the prisoners, Go forth; to them that are in darkness, Shew yourselves. They shall feed in the ways, and their pastures shall be in all high places.


They shall feed
〔詩篇22章26節〕
26 謙󠄃遜者へりくだるものはくらひて飽󠄄あくことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん ねがはくはなんぢらのこゝろとこしへにいきんことを
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇23章2節〕
2 ヱホバはわれをみどりのにふさせ いこひの水濱みぎはにともなひたまふ
〔イザヤ書5章17節〕
17 しかして小羊こひつじおのが牧場まきにあるごとくにくさをはみ ゆたかなるもののはあれて旅客たびゞとにくらはれん
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん~(15) しゆヱホバいひたまふわれみづからわがむれやしなこれふさしむべし 〔エゼキエル書34章15節〕
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔エゼキエル書34章29節〕
29 われかれらのためにひとつ栽植處うゑつけどころ起󠄃おこしてそのきこえしめん彼等かれらかさねてくに饑饉ききんほろぶることなくふたゝ外邦人ことくにびと凌辱はづかしめかうむることなかるべし
〔ヨエル書3章18節〕
18 そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん
〔ヨハネ傳6章53節〕
53 イエスたまふ『まことにまことに、なんぢらにぐ、ひとにく食󠄃くらはず、そのまずば、なんぢらに生命いのちなし。~(58) てんよりくだりしパンは、先祖せんぞたちが食󠄃くらひてなほにしごときものにあらず、のパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへきん』 〔ヨハネ傳6章58節〕
〔ヨハネ傳10章9節〕
9 われもんなり、おほよそわれによりてものすくはれ、かつ出入でいりをなし、くさべし。
high
〔申命記32章13節〕
13 ヱホバかれに高處たかみのりとほらせ田園たはた產物なりいでもの食󠄃くらはせいしなかよりみつすはしめいはなかよりあぶらすはしめ
to the
〔詩篇69章33節〕
33 ヱホバはともしきもののこゑをきき その俘囚とらはれびとをかろしめたまはざればなり
〔詩篇102章20節〕
20 こは俘囚とらはれびとのなげきをききにさだまれるものをときはなち
〔詩篇107章10節〕
10 くらきとかげとにるもの患難なやみとくろがねとにいましめらるるもの~(16) そはあかがねのもんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきりたまへり 〔詩篇107章16節〕
〔詩篇146章7節〕
7 虐󠄃しへたげらるるもののために審判󠄄さばきをおこなひ ゑたるものに食󠄃物くひものをあたへたまふかみなり ヱホバはとらはれたるひとをときはなちたまふ
〔イザヤ書42章7節〕
7 しかしてめしひひら俘囚とらはれびとひとやよりいだし 暗󠄃くらきにすめるものををりのうちよりいださしめん
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 なんぢについてはまたなんぢ契󠄅約けいやくのためにわれかのみづなきあなよりなんぢ被俘人とらはれびとはないださん
〔ゼカリヤ書9章12節〕
12 望󠄇のぞみいだ被俘人とらはれびと汝等なんぢらしろかへわれ今日こんにちもなほつげわれかならずばいして汝等なんぢらたまふべし
〔ルカ傳4章18節〕
18しゅ御靈みたまわれにいます。 これわれあぶらそゝぎて貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんべしめ、 われ遣󠄃つかはして囚人めしうどゆるしることと、 盲人めしひゆることとをげしめ、 おさへらるるものはなちて自由じいうあたへしめ、
〔コロサイ書1章13節〕
13 父󠄃ちちわれらを暗󠄃黑くらき權威けんゐよりすくいだして、そのいつくしみたま御子みこくに遷󠄇うつしたまへり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
to them
〔イザヤ書9章2節〕
2 幽暗󠄃くらきをあゆめるたみおほいなるひかりをみ 死蔭しかげにすめるもののうへにひかりてらせり
〔イザヤ書42章16節〕
16 われ瞽者めしひをそのいまだしらざる大路おほぢにゆかしめ そのいまだしらざるみちをふましめ 暗󠄃くらきをその前󠄃まへひかりとなし まがれるをその前󠄃まへになほくすべし われこれらのことをおこなひてかれらをすてじ
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔イザヤ書60章2節〕
2 よくらきはをおほひやみはもろもろのたみをおほはん されどなんぢうへにはヱホバ照出てりいでたまひてその榮光えいくわうなんぢのうへにあらはるべし
〔ルカ傳1章79節〕
79 暗󠄃黑くらきかげとにするものをてらし、 われらのあし平󠄃和へいわみち導󠄃みちびかん』
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 かくてイエスまた人々ひとびとかたりてたまふ『われはひかりなり、われしたがもの暗󠄃くらうちあゆまず、生命いのちひかりべし』
〔使徒行傳26章18節〕
18 そのをひらきて暗󠄃くらきよりひかりに、サタンの權威けんゐよりかみかへらせ、われたいする信仰しんかうによりてつみゆるし潔󠄄きよめられたるもののうちの嗣業しげふとをしめん」と。
〔コリント後書4章4節〕
4 このかみこれ信者しんじゃこゝろ暗󠄃くらましてかみかたちなるキリストの榮光えいくわう福音󠄃ふくいんひかりてらさざらしめたり。~(6) ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔コリント後書4章6節〕
〔エペソ書5章8節〕
8 なんぢもとやみなりしが、いましゅりてひかりとなれり、ひかり子供こどものごとくあゆめ。
〔エペソ書5章14節〕
14 このゆゑたまふ 『ねむれるものよ、起󠄃きよ、死人しにんうちよりあがれ。 らばキリストなんぢてらたまはん』
〔テサロニケ前書5章5節〕
5 それなんぢはみなひかりどもひる子供こどもなり。われらはよるものにあらず、暗󠄃やみものにあらず。
〔テサロニケ前書5章6節〕
6 さればほかひとのごとくねむるべからず、さましてつゝしむべし。

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かれらはうゑずかわかず 又󠄂またやけたるすなもあつきもうつことなし 彼等かれらをあはれむものこれをみちびきていづみのほとりにやわらかにみちびきたまければなり
They shall not hunger nor thirst; neither shall the heat nor sun smite them: for he that hath mercy on them shall lead them, even by the springs of water shall he guide them.


he that
〔詩篇23章2節〕
2 ヱホバはわれをみどりのにふさせ いこひの水濱みぎはにともなひたまふ~(4) たとひわれのかげのたにをあゆむとも禍害󠄅わざはひをおそれじ なんぢわれとともにいませばなり なんぢのしもとなんぢのつゑわれをなぐさむ 〔詩篇23章4節〕
〔イザヤ書54章10節〕
10 やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔ヨハネ傳10章3節〕
3 門守かどもりかれのためにひらき、ひつじはそのこゑをきき、かれおのれひつじびてきいだす。
〔ヨハネ傳10章4節〕
4 ことごとくひつじをいだししとき、これにさきだちゆく、ひつじそのこゑるによりてしたがふなり。
neither
〔詩篇121章5節〕
5 ヱホバはなんぢをまもるものなり ヱホバはなんぢの右手みぎのてをおほふかげなり
〔詩篇121章6節〕
6 ひるはなんぢをうたずよるつきなんぢをうた
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書25章4節〕
4 そはなんぢ弱󠄃よわきものの保砦とりでとなり ともしきもののなやみのときの保砦とりでとなり 雨風あめかぜのふききたりてかきをうつごとくあらぶるもののあれきたるときの避󠄃所󠄃さけどころとなり ねつをさくるかげとなりたまへり
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
shall not
〔マタイ傳5章6節〕
6 幸福さいはひなるかな、飢󠄄かわもの。そのひと飽󠄄くことをん。
〔ヨハネ傳6章35節〕
35 イエスたまふ『われは生命いのちのパンなり、われにきたるもの飢󠄄ゑず、われしんずるものはいつまでもかわくことなからん。
〔ヨハネ黙示録7章16節〕
16 かれらはかさねて飢󠄄ゑず、かさねてかわかず、ねつかれらををかすことなし。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』

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われわがもろもろのやまみちとし わが大路おほぢをたかくせん
And I will make all my mountains a way, and my highways shall be exalted.


(Whole verse)
〔詩篇107章4節〕
4 かれらにてあれはてたるみちにさまよひその住󠄃すまふべきまちにあはざりき
〔詩篇107章7節〕
7 住󠄃すまふべきまちにゆかしめんとてなほみちにみちびきたまへり
〔イザヤ書11章16節〕
16 かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄄道󠄃きよきみちととなへられん けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただしゆたみのためにそなへらる これをあゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし~(10) ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし 〔イザヤ書35章10節〕
〔イザヤ書40章3節〕
3 よばはるもののこゑきこゆいはく なんぢらにてヱホバの途󠄃みちをそなへ沙漠さばくにわれらのかみ大路おほぢをなほくせよと
〔イザヤ書40章4節〕
4 もろもろのたにはたかくもろもろのやまをかとはひくくせられ まがりたるはなほく崎嶇けはしきはたひらかにせらるべし
〔イザヤ書43章19節〕
19 よわれあたらしきわざをなさんやがておこるべし なんぢらしらざるべけんや われ荒野あれの道󠄃みちをまうけ沙漠さばくかはをつくらん
〔イザヤ書57章14節〕
14 またひといはん つちをもりつちをもりて途󠄃みちをそなへよ わがたみのみちより躓礙つまづくものをとりされと
〔イザヤ書62章10節〕
10 もんよりすすみゆけ進󠄃すゝみゆけ たみ途󠄃みちをそなへつちをもりつちをもりて大路おほぢをまうけよ いしをとりのぞけ もろもろのたみはたをあげてしめ
〔ルカ傳3章4節〕
4 預言者よげんしゃイザヤのことばふみに 『荒野あらのよばはるものこゑす。 「しゅ道󠄃みちそなへ、そのみちすじをなほくせよ。
〔ルカ傳3章5節〕
5 もろもろのたにうづめられ、もろもろのやまをかとは平󠄃たひらげられ、 まがりたるはなほく、けはしきはたひらかなるみちとなり、
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。

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人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
Behold, these shall come from far: and, lo, these from the north and from the west; and these from the land of Sinim.


these shall
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり~(14) なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔ミカ書4章2節〕
2 すなは衆多おほくたみきたりていは去來いざ我儕われらヱホバのやまのぼヤコブのかみいへにゆかん ヱホバその道󠄃みちわれらにをしへてわれらにそのみちあゆましめたまはん 律法おきてはシオンよりでヱホバのことばはエルサレムよりいづべければなり
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マタイ傳8章11節〕
11 又󠄂またなんぢらにぐ、おほくのひとひがしより西にしよりきたり、アブラハム、イサク、ヤコブとともに天國てんこくえんにつき、
〔ルカ傳13章29節〕
29 また人々ひとびとひがしより西にしよりみなみよりきたよりきたりて、かみくにえんくべし。
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。

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てんようたへよよろこべ もろもろのやまこゑをはなちてうたへ ヱホバはそのたみをなぐさめそのくるしむものをあはれみたまへばなり

Sing, O heavens; and be joyful, O earth; and break forth into singing, O mountains: for the LORD hath comforted his people, and will have mercy upon his afflicted.


O heavens
〔詩篇96章11節〕
11 てんはよろこびはたのしみうみとそのなかにみつるものとはなりどよみ~(13) ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇96章13節〕
〔詩篇98章4節〕
4 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろこばしきこゑをあげよ こゑをはなちてよろこびうたへほめうたへ~(9) ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇98章9節〕
〔イザヤ書42章10節〕
10 うみにうかぶもの うみのなかにみつるもの もろもろのしまおよびそのたみよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたひ はてよりその頌美ほまれをたたへまつれ
〔イザヤ書42章11節〕
11 荒野あれのとそのなかのもろもろのまちとケダルびとのすめるもろもろの村里むらざとはこゑをあげよ セラのたみはうたひてやまのいただきよりよばはれ
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔イザヤ書52章9節〕
9 ヱルサレムの荒廢あれすたれたるところよこゑをはなちてともにうたふべし ヱホバそのたみをなぐさめヱルサレムをあがなひたまひたればなり
〔イザヤ書55章12節〕
12 なんぢらはよろこびていできたり平󠄃穩おだやかにみちびかれゆくべしやまをかとはこゑをはなちて前󠄃みまへにうたひにあるはみなをうたん
〔ルカ傳2章13節〕
13 たちまちあまたのてん軍勢ぐんぜい御使みつかひくははり、かみ讃美さんびしてふ、
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ルカ傳15章10節〕
10 われなんぢらにぐ、かくのごとく悔改くいあらたむる一人ひとり罪人つみびとのために、かみ使つかひたちの前󠄃まへ歡喜よろこびあるべし』
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。~(13) われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』 〔ヨハネ黙示録5章13節〕
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、~(12) 『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』 〔ヨハネ黙示録7章12節〕
the LORD
〔イザヤ書12章1節〕
1 そのなんぢいはん ヱホバよわれなんぢに感謝かんしやすべし なんぢさきにわれをいかりたまひしかどそのいかりはやみてわれをなぐさめたまへり
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書61章2節〕
2 ヱホバのめぐみのとしとわれらのかみ刑罰けいばつとをつげしめ 又󠄂またすべてかなしむものをなぐさめ
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書66章13節〕
13 はゝのそのをなぐさむるごとくわれもなんぢらをなぐさめん なんぢらはヱルサレムにて安慰なぐさめをうべし
〔イザヤ書66章14節〕
14 なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん
〔エレミヤ記31章13節〕
13 そのとき童女をとめまひてたのしみ壯者わかきもの老者おいたるものもろともにたのしまんわれかれらのかなしみをかへてよろこびとなしかれらのうれへをさりてこれをなぐさめん
〔コリント後書7章6節〕
6 れどあはれなるものなぐさむるかみは、テトスのきたるによりてわれらをなぐさたまへり。
〔テサロニケ後書2章16節〕
16 われらのしゅイエス・キリストおよわれらをあい恩惠めぐみをもて永遠󠄄とこしへ慰安なぐさめ望󠄇のぞみとをあたたまわれらの父󠄃ちちなるかみ
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 ねがはくはなんぢらのこゝろなぐさめて、すべてのわざことばとにかたたまはんことを。
〔イザヤ書12章1節〕
1 そのなんぢいはん ヱホバよわれなんぢに感謝かんしやすべし なんぢさきにわれをいかりたまひしかどそのいかりはやみてわれをなぐさめたまへり
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書61章2節〕
2 ヱホバのめぐみのとしとわれらのかみ刑罰けいばつとをつげしめ 又󠄂またすべてかなしむものをなぐさめ
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書66章13節〕
13 はゝのそのをなぐさむるごとくわれもなんぢらをなぐさめん なんぢらはヱルサレムにて安慰なぐさめをうべし
〔イザヤ書66章14節〕
14 なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん
〔エレミヤ記31章13節〕
13 そのとき童女をとめまひてたのしみ壯者わかきもの老者おいたるものもろともにたのしまんわれかれらのかなしみをかへてよろこびとなしかれらのうれへをさりてこれをなぐさめん
〔コリント後書7章6節〕
6 れどあはれなるものなぐさむるかみは、テトスのきたるによりてわれらをなぐさたまへり。
〔テサロニケ後書2章16節〕
16 われらのしゅイエス・キリストおよわれらをあい恩惠めぐみをもて永遠󠄄とこしへ慰安なぐさめ望󠄇のぞみとをあたたまわれらの父󠄃ちちなるかみ
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 ねがはくはなんぢらのこゝろなぐさめて、すべてのわざことばとにかたたまはんことを。

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されどシオンはいへりヱホバわれをすてしゆわれをわすれたまへりと
But Zion said, The LORD hath forsaken me, and my Lord hath forgotten me.


The LORD
〔詩篇22章1節〕
1 わがかみわがかみなんぞわれをすてたまふや いかなれば遠󠄄とほくはなれてわれをすくはず わがなげきのこゑをききたまはざるか
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇77章6節〕
6 われよるわがうたをむもひいづ われわがこゝろにてふかくおもひわが靈魂たましひはねもころに尋󠄃たづねもとむ~(9) かみおんをほどこすことをわすれたまふや いかりをもてそのあはれみをとぢたまふや セラ 〔詩篇77章9節〕
〔詩篇89章38節〕
38 されどその受膏者じゆかうじやをとほざけてすてたまへり なんぢこれをいきどほりたまへり~(46) ヱホバよかくていく何時そのときをへたまふや自己みづからをとこしへにかくしたまふや忿怒みいかりのもゆるごとくなるべきか 〔詩篇89章46節〕
〔イザヤ書40章27節〕
27 ヤコブよなんぢ何故なにゆゑにわが途󠄃みちはヱホバにかくれたりといふや イスラエルよなんぢなにゆゑにわがうたへはわがかみ前󠄃まへをすぎされりとかたるや
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(5) かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。 〔ロマ書11章5節〕
〔詩篇22章1節〕
1 わがかみわがかみなんぞわれをすてたまふや いかなれば遠󠄄とほくはなれてわれをすくはず わがなげきのこゑをききたまはざるか
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇77章6節〕
6 われよるわがうたをむもひいづ われわがこゝろにてふかくおもひわが靈魂たましひはねもころに尋󠄃たづねもとむ~(9) かみおんをほどこすことをわすれたまふや いかりをもてそのあはれみをとぢたまふや セラ 〔詩篇77章9節〕
〔詩篇89章38節〕
38 されどその受膏者じゆかうじやをとほざけてすてたまへり なんぢこれをいきどほりたまへり~(46) ヱホバよかくていく何時そのときをへたまふや自己みづからをとこしへにかくしたまふや忿怒みいかりのもゆるごとくなるべきか 〔詩篇89章46節〕
〔イザヤ書40章27節〕
27 ヤコブよなんぢ何故なにゆゑにわが途󠄃みちはヱホバにかくれたりといふや イスラエルよなんぢなにゆゑにわがうたへはわがかみ前󠄃まへをすぎされりとかたるや
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(5) かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。 〔ロマ書11章5節〕
my Lord
〔詩篇13章1節〕
1 ああヱホバよ かくていく何時そのときをへたまふや なんぢとこしへにわれをわすれたまふや 聖󠄄顏みかほをかくしていくそのときをたまふや
〔エレミヤ記23章39節〕
39 われかならなんぢらをわすなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのまちなんぢらとをわが前󠄃まへよりすて
〔エレミヤ哀歌5章20節〕
20 なにとてわれらをながわすれ われらをかくひさしくすておきたまふや

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婦󠄃をんなその乳󠄃兒ちのみごをわすれておのがはらのをあはれまざることあらんや たとひかれらわするることありともわれはなんぢをわするることなし
Can a woman forget her sucking child, that she should not have compassion on the son of her womb? yea, they may forget, yet will I not forget thee.


a woman
〔列王紀略上3章26節〕
26 ときそのいけるはゝなる婦󠄃人をんなこゝろそののためにやくがごとくなりてわうまをしていひけるは請󠄃ふわがしゆいけかれあたへたまへかならころしたまふなかれとしかれどもほか一人ひとりこれわれのにもなんぢのにもならしめず判󠄄わかたせよといへ
〔列王紀略上3章27節〕
27 わうこたへていひけるはいけるかれあたへよかならころすなかれかれそのはゝなるなりと
〔詩篇103章13節〕
13 ヱホバのおのれをおそるるものをあはれみたまふことは父󠄃ちゝがそのをあはれむがごと
〔マラキ書3章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われわがまうくるにかれらをもてわがたからとなすべし またひとおのれにつかふるをあはれむがごとくわれ彼等かれらをあはれまん
〔マタイ傳7章11節〕
11 らば、なんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててんにいますなんぢらの父󠄃ちちは、もとむるものものたまはざらんや。
that she should not have compassion
無し
they may
〔レビ記26章29節〕
29 なんぢらはその男子むすこにく食󠄃くらひまたその女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん
〔申命記28章56節〕
56 又󠄂またなんぢらのうちやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなる婦󠄃女をんなすなはちそのやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなるがためにあしうらつちにつくることをもあへてせざるものすらもそのふところをつととその男子むすことその女子むすめとをにくみ
〔申命記28章57節〕
57 おのれあしあひだよりいづ胞衣えなおのれうむところのとりひそかにこれを食󠄃くらはんこれなんぢてきなんぢの邑々まちまちかこはげしくこれをせめなやますによりてなにものをもざればなり
〔列王紀略下6章28節〕
28 わうすなはち婦󠄃をんな何事なにごとなるやといへこたへてこの婦󠄃人をんなわれにむかひなんぢあたへよ我儕われら今日けふこれを食󠄃くらひて明日あすわが食󠄃くらふべしといへ
〔列王紀略下6章29節〕
29 かくわれらわがてこれを食󠄃くらひけるがわれつぎにいたりてかれにむかひなんぢあたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんといひしにかれそのかくしたり
〔列王紀略下11章1節〕
1 こゝにアハジアのはゝアタリヤそのしにたるを起󠄃たちわうたねこと〴〵ほろぼしたりしが
〔列王紀略下11章2節〕
2 ヨラムわうむすめにしてアハジアの姉妹しまいなるヱホシバといふものアハジアのヨアシをわう子等こたちころさるるものうちよりぬすみとりかれとその乳󠄃母うばにいれてかれをアタリヤにかくしたれば終󠄃つひにころされざりき
〔エレミヤ哀歌4章3節〕
3 やまいぬさへも乳󠄃房ちぶさをたれてその乳󠄃ちゝのましかるにわがたみむすめ殘忍󠄄むごく荒野あれの鴕鳥だてうのごとくなれり
〔エレミヤ哀歌4章10節〕
10 わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
〔ロマ書1章31節〕
31 無知むち違󠄇約ゐやく無情󠄃むじゃう慈悲じひなるものにして、
yet
〔イザヤ書44章21節〕
21 ヤコブよ イスラエルよ 此等これらのことをこゝろにとめよ なんぢはわがしもべなり われなんぢを造󠄃つくれり なんぢわがしもべなり イスラエルよわれはなんぢをわすれじ
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔ホセア書11章1節〕
1 イスラエルのおさなかりしときわれこれをあいしぬわれわがをエジプトよりよびいだしたり
〔ロマ書11章28節〕
28 福音󠄃ふくいんにつきてへば、なんぢのためにかれらはてきとせられ、選󠄄えらびにつきてへば、先祖せんぞたちのためかれらはあいせらるるなり。
〔ロマ書11章29節〕
29 それかみ賜物たまものめしとはかはることなし。

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われたなごころになんぢを彫刻ゑりきざめり なんぢの石垣いしがきはつねにわが前󠄃まへにあり
Behold, I have graven thee upon the palms of my hands; thy walls are continually before me.


I have
〔出エジプト記13章9節〕
9 かくこれをなんぢのにおきて記號しるしとなしなんぢあひだにおきて記號おぼえとなしてヱホバの法律おきてなんぢくちあらしむべしはヱホバちからあるをもてなんぢをエジプトより導󠄃みちびきいだしたまへばなり
〔雅歌8章6節〕
6 われをなんぢこゝろにおきておしでのごとくし なんぢのうでにおきておしでのごとくせよ あいつよくしてのごとく 嫉妬ねたみかたくして陰府よみにひとし そのほのほのほのほのごとし いともはげしきほのほなり
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふわれくユダのわうヱホヤキムのヱコニヤはわがみぎ指環ゆびわなれどもわれこれをぬか
〔ハガイ書2章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまはくシヤルテルのわがしもべゼルバベルよヱホバいふそのわれなんぢをりなんぢをいんごとくにせん そはわれなんぢをえらびたればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
thy walls
〔イザヤ書26章1節〕
1 そのユダのくににてこのうたをうたはん われらに堅固けんごなるまちあり かみすくひをもてそのかきそのかこひとなしたまふべし
〔イザヤ書54章12節〕
12 くれなゐのたまをもてなんぢのやぐらをつくり むらさきのたまをもてなんぢのもんをつくり なんぢの境內さかひのうちはあまねく寳石はうせきにてつくるべし
〔イザヤ書60章18節〕
18 强暴あらびのことふたゝびなんぢのにきこえず 殘害󠄅そこなひ敗壞やぶれとはふたゝびなんぢのさかひにきこえず なんぢその石垣いしがきをすくひととなへ そのもんほまれととなへん
〔ヨハネ黙示録21章10節〕
10 御使みつかひ御靈みたまかんじたるわれたづさへておほいなるたかやまにゆき、聖󠄄せいなるみやこエルサレムの、かみ榮光えいくわうをもてかみもとでててんよりくだるをせたり。~(21) 十二じふにもん十二じふに眞珠しんじゅなり、おのおののもんひとつの眞珠しんじゅよりり、みやこ大路おほじ透󠄃徹すきとほ玻璃はりのごとき純金じゅんきんなり。 〔ヨハネ黙示録21章21節〕

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なんぢの子輩こらはいそぎきたり なんぢをこぼつものなんぢをあらすものなんぢよりいでさらん
Thy children shall make haste; thy destroyers and they that made thee waste shall go forth of thee.


children
〔エズラ書1章5節〕
5 こゝにユダとベニヤミンの宗家そうけちやう祭司さいしレビびとなどすべかみにそのこゝろ感動かんどうせられし者等ものどもヱルサレムなるヱホバのいへたてんとて起󠄃たちおこれり
〔ネヘミヤ記2章4節〕
4 わうわれにむかひてしからばなんぢなにをなさんとねがふやといひければわれすなはちてんかみいのりて~(9) こゝおいわれ河外かはむかふの總督そうとくたちいたりてわうふみをこれにわたせりわう軍長ぐんちやう數人すうにん騎兵きへいをそへてわれ伴󠄃ともなはせたり 〔ネヘミヤ記2章9節〕
〔ネヘミヤ記2章17節〕
17 遂󠄅つひかれらにいひけるはなんぢらのるごとく我儕われら境遇󠄃ありさまあしくヱルサレムはあれはてそのもんやけたりきた我儕われらヱルサレムの石垣いしがききづきあげてふたゝ凌辱はづかしめをうくることなからんと
〔イザヤ書51章18節〕
18 なんぢのうめるもろもろののなかになんぢをみちびくものなく なんぢのそだてたるもろもろのなかにてなんぢのをたづさふるものなし~(20) なんぢのらはいきたえだえにしてあみにかかれる羚羊かもしかのごとくし街衢ちまたちまたくちにふす ヱホバの忿恚いきどほりとなんぢのかみのせめとはかれらに滿みちたり
〔イザヤ書51章20節〕
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとるごとくなんぢの子輩こらはなんぢをめとらん 新郎にひむこ新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢのかみなんぢをよろこびたまふべし
〔エゼキエル書28章24節〕
24 イスラエルのいへにはその周󠄃圍まはりにありてこれいやしむるもの所󠄃ところよりかさねあし荊棘いばらくるし芒薊とげきたることなしかれらはわれしゆヱホバなるをしるにいたらん
haste
無し
thy destroyers
〔イザヤ書49章19節〕
19 なんぢのあれかつすたれたるところこぼたれたるは こののち住󠄃すまふものおほくしてせまきをおぼえん なんぢをのみつくししものはるかにはなれるべし
〔イザヤ書51章13節〕
13 いかなればてんをのべもとゐをすゑなんぢをつくりたまへるヱホバをわすれしや いかなればなんぢをほろぼさんとて豫備そなへする虐󠄃しへたぐるもののいきどほれるをみてつねにひねもすおそるるか 虐󠄃しへたぐるものの忿恚いきどほりはいづこにありや
〔イザヤ書51章22節〕
22 なんぢのしゆヱホバおのがたみうたへをあげつらひたまふ なんぢのかみかくいひたまわれよろめかす酒杯さかづきをなんぢのより取除とりのぞき わがいきどほりの大杯おほさかづきをとりのぞきたり なんぢふたゝびこれをのむことあらじ
〔イザヤ書51章23節〕
23 われこれをなんぢをなやますもののにわたさん かれらはさきになんぢの靈魂たましひにむかひていへらく なんぢせよわれらこえゆかんと しかしてなんぢそのつちのごとくしちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくにまかせたり

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なんぢをあげて環視みまはせよ これらのものみなあひあつまりてなんぢがもとにきたるべし ヱホバ宣給のたまく われはいくなんぢ此等これらをみなによそほひて飾󠄃かざりとなし 新婦󠄃にひつまおびのごとくにこれをまとふべし
Lift up thine eyes round about, and behold: all these gather themselves together, and come to thee. As I live, saith the LORD, thou shalt surely clothe thee with them all, as with an ornament, and bind them on thee, as a bride doeth.


As I live
〔創世記22章16節〕
16 いひけるはヱホバ諭󠄄さとしたまふわれおのれさしちかなんぢこのことなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをしまざりしにより
〔イザヤ書54章9節〕
9 このことわれにはノアの洪水こうずゐのときのごとし われむかしノアの洪水こうずゐをふたゝびにあふれながるることなからしめんとちかひしが そのごとくわれふたゝびなんぢをいきどほらず ふたゝびなんぢをせめじとちかひたり
〔ヘブル書6章13節〕
13 それかみはアブラハムにやくたまふとき、してちかふべきおのれよりおほいなるものなきゆゑに、おのれしてちかひてたまへり、~(18) これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。 〔ヘブル書6章18節〕
Lift up
〔創世記13章14節〕
14 ロトのアブラムにほかれしのちヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢあげなんぢところより西東にしひがしきたみなみ瞻望󠄇のぞ
〔イザヤ書60章4節〕
4 なんぢのをあげて環視みまはせ かれらはみなつどひてなんぢにきたり なんぢ子輩こらはとほきよりきたり なんぢの女輩むすめらはいだかれてきたらん
〔マタイ傳13章41節〕
41 ひと、その使つかひたちを遣󠄃つかはさん。かれ御國みくにうちよりすべての顚躓つまづきとなるもの不法ふほふをなすものとをあつめて、
〔マタイ傳13章42節〕
42 るべし、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。
all these
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
〔イザヤ書49章22節〕
22 しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり~(3) そはなんぢがみぎひだりにひろごり なんぢのすゑはもろもろのくにをえ 荒廢あれすたれれたるまちをもすむべき所󠄃ところとなさしむべし
〔イザヤ書54章3節〕
〔イザヤ書60章5節〕
5 そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり~(11) なんぢのもんはつねにひらきてよるひるもとざすことなし こはひともろもろのくに貨財たからをなんぢにたづさへきたり その王等わうたちをひきゐきたらんがためなり 〔イザヤ書60章11節〕
〔イザヤ書66章12節〕
12 ヱホバ如此かくいひたまふ よわれかはのごとくかれ平󠄃康やすきをあたへ みなぎるながれのごとくかれにもろもろのくにさかえをあたへん しかして汝等なんぢらこれをすひにおはれひざにおかれてたのしむべし
〔イザヤ書66章13節〕
13 はゝのそのをなぐさむるごとくわれもなんぢらをなぐさめん なんぢらはヱルサレムにて安慰なぐさめをうべし
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。
〔ガラテヤ書3章29節〕
29 なんぢもしキリストのものならば、アブラハムのすゑにして約束やくそくしたがへる世嗣よつぎたるなり。
as a bride
〔エレミヤ記2章32節〕
32 それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 われまた聖󠄄せいなるみやこあたらしきエルサレムの、をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、かみもとをいで、てんよりくだるをたり。
doeth
無し
thou shalt
〔箴言17章6節〕
6 まご老人としより冠弁かんむりなり 父󠄃ちゝさかえなり
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり

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なんぢのあれかつすたれたるところこぼたれたるは こののち住󠄃すまふものおほくしてせまきをおぼえん なんぢをのみつくししものはるかにはなれるべし
For thy waste and thy desolate places, and the land of thy destruction, shall even now be too narrow by reason of the inhabitants, and they that swallowed thee up shall be far away.


they that
〔詩篇56章1節〕
1 ああかみよねがはくはわれをあはれみたまへ ひといきまきてわれをのまんとし終󠄃日ひねもすたたかひてわれをしへたぐ
〔詩篇56章2節〕
2 わがあたひねもす急󠄃喘いきまきてわれをのまんとすほこりたかぶりてわれとたたかふものおほし
〔詩篇124章3節〕
3 かれらのいかりのわれらにむかひておこりしとき われらをいけるままにてのみしならん
〔箴言1章12節〕
12 陰府よみのごとく彼等かれらいきたるままにてのみ壯健すこやかなるものはかくだもののごとくになさん
〔イザヤ書49章17節〕
17 なんぢの子輩こらはいそぎきたり なんぢをこぼつものなんぢをあらすものなんぢよりいでさらん
〔イザヤ書49章25節〕
25 されどヱホバ如此かくいひたまふいはく ますらをがかすめたるとりこもとりかへされ 强暴者あらちをがうばひたる掠物えものもすくひいださるべし そはわれなんぢをせむるものをせめてなんぢの子輩こらをすくふべければなり
〔イザヤ書49章26節〕
26 われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
〔エレミヤ記30章16節〕
16 されどすべてなんぢ食󠄃くらもの食󠄃くらはれすべてなんぢ虐󠄃しへたぐるものみなとらはれなんぢかすむるものかすめられんすべなんぢものうばものわれこれをしてうばはるることにあはしむべし
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん
〔エレミヤ記51章44節〕
44 われベルをバビロンにばつしそののみみたるものくちより取出とりいださん國々くに〴〵はまたかはごとくにかれきたらじバビロンの石垣いしがきたふれん
〔エゼキエル書36章3節〕
3 このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる
thy waste
〔イザヤ書49章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ われめぐみのときになんぢにこたへすくひになんぢをたすけたり われなんぢをまもりてたみ契󠄅約けいやくとしくにをおこしあれすたれたるをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書54章2節〕
2 なんぢ幕屋まくやのうちをひろくし なんぢが住󠄃居すまひのまくをはりひろげてをしむなかれ なんぢつなをながくしなんぢのくひをかたくせよ
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん
〔エレミヤ記30章19節〕
19 感謝かんしや歡樂者よろこぶものこゑとそのうちよりいでんわれかれらをまさかれすくなからじわれかれらをたつとくせんかれいやしめられじ
〔エレミヤ記33章10節〕
10 ヱホバかくいひたまへりなんぢらがれてひともなくけものもなしといひしこのところすなはれてひともなく住󠄃ものもなくけものもなきユダのまちとヱルサレムのちまた
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔エゼキエル書36章9節〕
9 われなんぢらにのぞなんぢらをかへりみんなんぢらはたがへされてたねをまかるべし~(15) われなんぢをしてかさねて國々くに〴〵たみ嘲笑あざけりきかしめじなんぢかさねて國々くに〴〵たみ羞辱はづかしめかうむることあらずなんぢたみつまづかしむることあらじしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書36章15節〕
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔ゼカリヤ書2章4節〕
4 これいひけるははせゆきてこのわかひとつげへヱルサレムはそのなかひとけものさはなるによりて野原のはらのごとくにひろわたるべし
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書10章10節〕
10 われかれらをエジプトのくによりたづさへかへりアッスリヤより彼等かれらあつめギレアデのおよびレバノンにかれらをたづさへゆかんその居處ゐどころきほどなるべし

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むかしわかれたりしなんぢの子輩こらはのちのなんぢのみゝのあたりにてかたりあはんいはく ここはわれがためにせばし なんぢほかにゆきてわれにすむべき所󠄃ところをえしめよと
The children which thou shalt have, after thou hast lost the other, shall say again in thine ears, The place is too strait for me: give place to me that I may dwell.


The place
〔ヨシュア記17章14節〕
14 こゝにヨセフの子孫しそんヨシユアにかたりていひけるはヱホバいままでわれ祝福めぐみたまひてわれおほいなるたみとなりけるになんぢわが產業さんげふにとてたゞひとつくじひとつ分󠄃ぶんのみをわれあたへしはなんぞや~(16) ヨセフの子孫しそんいひけるは山地やまちわれらにはたらずかつ又󠄂またたににをるカナンびとはベテシヤンとその郷里さとざとにをるものもヱズレルのたににをるものすべくろがね戰車いくさぐるまもてり 〔ヨシュア記17章16節〕
〔列王紀略下6章1節〕
1 こゝ預言者よげんしやともがらエリシヤにいひけるは我儕われらなんぢとともに住󠄃すま所󠄃ところはわれらのためにせま
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書54章2節〕
2 なんぢ幕屋まくやのうちをひろくし なんぢが住󠄃居すまひのまくをはりひろげてをしむなかれ なんぢつなをながくしなんぢのくひをかたくせよ
children
〔イザヤ書60章4節〕
4 なんぢのをあげて環視みまはせ かれらはみなつどひてなんぢにきたり なんぢ子輩こらはとほきよりきたり なんぢの女輩むすめらはいだかれてきたらん
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔マタイ傳3章9節〕
9 なんぢら「われらの父󠄃ちちにアブラハムあり」とこゝろのうちにはんとおもふな。われなんぢらにぐ、かみこれらのいしよりアブラハムのらを起󠄃おこ得給えたまふなり。
〔ガラテヤ書4章26節〕
26 れどうへなるエルサレムは、自主じしゅにしてわれらのははなり。~(28) 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはイサクのごとく約束やくそくなり。 〔ガラテヤ書4章28節〕

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そのときなんぢ心裏こころのうちにいはん たれかわがために此等これらのものをうみしや われをうしなひてひとりりかつとらはかつさすらひたり たれかこれをそだてしや よわれ一人ひとりのこされたり 此等これらはいづこにをりしや

Then shalt thou say in thine heart, Who hath begotten me these, seeing I have lost my children, and am desolate, a captive, and removing to and fro? and who hath brought up these? Behold, I was left alone; these, where had they been?


am desolate
〔イザヤ書3章26節〕
26 そのもんはなげきかなしみ シオンは荒廢あれすたれてにすわらん
〔イザヤ書51章17節〕
17 ヱルサレムよさめよさめよ起󠄃おきよ なんぢ前󠄃まへにヱホバのよりその忿恚いきどほりのさかづきをうけてみ よろめかす大杯おほさかづきをのみかつすひほしたり~(20) なんぢのらはいきたえだえにしてあみにかかれる羚羊かもしかのごとくし街衢ちまたちまたくちにふす ヱホバの忿恚いきどほりとなんぢのかみのせめとはかれらに滿みちたり
〔イザヤ書51章20節〕
〔イザヤ書52章2節〕
2 なんぢちりをふりおとせ ヱルサレムよ起󠄃おきよすわれ とらはれたるシオンのむすめよなんぢがうなじのなはをときすてよ
〔イザヤ書54章3節〕
3 そはなんぢがみぎひだりにひろごり なんぢのすゑはもろもろのくにをえ 荒廢あれすたれれたるまちをもすむべき所󠄃ところとなさしむべし
(8) わが忿恚いきどほりあふれてしばらくわがかほをなんぢにかくしたれど 永遠󠄄とこしへのめぐみをもてなんぢをあはれまんと はなんぢをあがなひたまふヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書54章8節〕
〔イザヤ書60章15節〕
15 なんぢ前󠄃さきにはすてられ憎にくまれてそのなかをすぐるものもなかりしが いまはわれなんぢをとこしへの華美はなやかよよの歡喜よろこびとなさん
〔イザヤ書62章4節〕
4 ひとふたゝびなんぢをすてられたるものといはず ふたゝびなんぢのをあれたるものといはじ かへりてなんぢをヘフジバ(わがよろこぶところ)ととなへ なんぢのをベウラ(配偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの配偶はいぐうをえん
〔イザヤ書64章10節〕
10 なんぢのきよき諸邑まち〳〵となりシオンはとなりヱルサレムは荒廢あれすたれたり
〔エレミヤ哀歌1章1節〕
1 ああかなしいかな古昔むかしひとのみちみちたりしこの都邑みやこ いまはさびしきさまにて寡婦󠄃やもめのごとくになれり あゝもろもろのたみうちにておほいなりしもの もろもろのくになか女王によわうたりしもの いまはかへつてみつぎをいるるものとなりぬ~(3) ユダは艱難なやみゆゑによりまたおほいなる苦役くえきのゆゑによりてとらはれゆき もろもろのくに住󠄃すまひて安息やすみず これを追󠄃ふものみな狹隘はざまにてこれに追󠄃おひしきぬ 〔エレミヤ哀歌1章3節〕
〔マタイ傳24章29節〕
29 これらの患難なやみののちたゞちに暗󠄃くらく、つきひかりはなたず、ほし空󠄃そらよりち、てん萬象ばんしゃう、ふるひうごかん。
〔マタイ傳24章30節〕
30 そのときひとしるしてんあらはれん。そのとき地上ちじゃう諸族しょぞくみななげき、かつひと能力ちからおほいなる榮光えいくわうとをもててんくもきたるをん。
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、~(31) かれらもなんぢらのくる憐憫あはれみによりてあはれまれんためいましたがはざるなり。 〔ロマ書11章31節〕
seeing
〔エレミヤ記31章15節〕
15 ヱホバかくいひたまふなげかなしみいたくうれふるこゑラマにきこゆラケルその兒子こどものためになげきその兒子こどものあらずなりしによりてなぐさめをえず~(17) なんぢのち望󠄇のぞみあり兒子こどもそのさかひかへらんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記31章17節〕
〔ロマ書11章11節〕
11 ればわれいふ、かれらのつまづきしはたふれんがためなりや。けっしてしからず、かへつて落度おちどによりてすくひ異邦人いはうじんおよべり、これイスラエルをはげまさんためなり。~(17) しオリブの幾許いくばくえだきりおとされて、のオリブなるなんぢそのうちがれ、ともにその液汁うるほひあるあづからば、 〔ロマ書11章17節〕
〔ロマ書11章24節〕
24 なんぢ生來せいらいのオリブよりられ、その生來せいらいもとりてきオリブにがれたらんには、ましもとのままなるえだおのがオリブにがれざらんや。
〔ガラテヤ書3章29節〕
29 なんぢもしキリストのものならば、アブラハムのすゑにして約束やくそくしたがへる世嗣よつぎたるなり。
〔ガラテヤ書4章26節〕
26 れどうへなるエルサレムは、自主じしゅにしてわれらのははなり。~(29) しかるにときにくによりてうまれしもの御靈みたまによりてうまれしものめしごとくいまなほしかり。 〔ガラテヤ書4章29節〕

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しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん
Thus saith the Lord GOD, Behold, I will lift up mine hand to the Gentiles, and set up my standard to the people: and they shall bring thy sons in their arms, and thy daughters shall be carried upon their shoulders.


Behold
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇67章4節〕
4 もろもろのくにはたのしみ又󠄂またよろこびうたふべし なんぢなほきをもて庶民たみらをさばきのうへなるよろづくにををさめたまべければなり セラ~(7) かみわれらをさきはひたまふべし かくてのもろもろのはてことごとくかみをおそれん 〔詩篇67章7節〕
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん
〔詩篇86章9節〕
9 しゆよなんぢの造󠄃つくれるもろもろのくにはなんぢの前󠄃まへにきたりてふしをがまん かれらは聖󠄄名みなをあがむべし
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし~(4) かれはおとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちにたてをはらん もろもろのしまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔イザヤ書42章4節〕
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
(11) なんぢのもんはつねにひらきてよるひるもとざすことなし こはひともろもろのくに貨財たからをなんぢにたづさへきたり その王等わうたちをひきゐきたらんがためなり 〔イザヤ書60章11節〕
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ルカ傳13章29節〕
29 また人々ひとびとひがしより西にしよりみなみよりきたよりきたりて、かみくにえんくべし。
arms

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もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん

And kings shall be thy nursing fathers, and their queens thy nursing mothers: they shall bow down to thee with their face toward the earth, and lick up the dust of thy feet; and thou shalt know that I am the LORD: for they shall not be ashamed that wait for me.


bow
〔創世記43章26節〕
26 こゝにヨセフいへにかへりしかば彼等かれらその禮物れいもついへにもちきたりてヨセフのもとにいたりふしてこれをはい
〔詩篇72章9節〕
9 にをるものはそのまへにかがみ そりあたちりをなめん
〔イザヤ書45章14節〕
14 ヱホバ如此かくいひたまふ エジプトがはたらきてしものとエテオピアがあきなひてしものとはなんぢのものとならん またのたけたかきセバびときたりくだりてなんぢにしたがひなはにつながれてくだり なんぢのまへにしなんぢにいのりていはん まことにかみはなんぢのなかにいませり このほかにかみなし一人ひとりもなしと
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔ヨハネ黙示録3章9節〕
9 よ、われサタンのくわい、すなはちみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、ただ虛僞いつはりをいふものうちより、あるものをしてなんぢ足下あしもときたはいせしめ、わがなんぢあいせしことをらしめん。
for they
〔詩篇25章3節〕
3 になんぢを俟望󠄇まちのぞむものははぢしめられず ゆゑなくしてまことをうしなふものははぢをうけん
〔詩篇34章22節〕
22 ヱホバはそのしもべのたましひをあがなひたまふ ヱホバに依賴よりたのむものは一人ひとりだにつみなはるることなからん
〔詩篇69章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバしゆよ ねがはくはなんぢをまちのぞむものをわがゆゑによりてはづかしめらるることなからしめたまへ イスラエルのかみよねがはくはなんぢをもとむるものをわがゆゑによりてはぢをおはしめらるることなからしめたまへ
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと
〔イザヤ書64章4節〕
4 上古いにしへよりこのかたなんぢのほかにいかなるかみありて俟望󠄇まちのぞみたるものにかかることをおこなひしや いまだきかず いまだみゝにいらず いまだにみしことなし
〔ロマ書5章5節〕
5 希望󠄇きばうはぢきたらせず、われらにたまひたる聖󠄄せいれいによりてかみあい、われらのこゝろそゝげばなり。
〔ロマ書9章33節〕
33 しるして 『よ、われつまづくいしさまたぐるいはをシオンにく、 これ依賴よりたのものはづかしめられじ』とあるがごとし。
〔ロマ書10章11節〕
11 聖󠄄書せいしょにいふ『すべてかれしんずるものはづかしめられじ』と。
〔ペテロ前書2章6節〕
6 聖󠄄書せいしょに 『よ、選󠄄えらばれたるたふとすみ首石おやいしわれシオンにく。 これたのものはづかしめられじ』とあるなり。
kings
〔エズラ書1章2節〕
2 ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへり そのいへをユダのヱルサレムにたつることをわれめいず~(4) そのたみにして生存いきのこれる者等ものどもやどりをるところ人々ひと〴〵これ金銀きんぎん貨財くわざい家畜かちくあたへてたすくべし そのほかにまたヱルサレムなるかみいへのためにもの誠意󠄃まごころよりささぐべしと
〔エズラ書1章4節〕
〔エズラ書6章7節〕
7 かみのそのいへ工事こうじさまたぐるなかれ ユダヤびと牧伯つかさとユダヤびと長老としよりどもかみのそのいへもとところたてしめよ~(12) およこれへまたヱルサレムなるそのかみいへこぼたんとていだわうあるひはたみ彼處かしこにそのとどたまかみねがはくはこれをたふしたまへ われダリヨス詔言みことのりいだせり 迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへ
〔エズラ書6章12節〕
〔エズラ書7章11節〕
11 ヱホバの誡命いましめことばくはしくつイスラエルにたまひし法度のりあきらかなる學士がくしにて祭司さいしたるエズラにアルタシヤスタわうあたへしふみことばかくのごとし~(28) またわう前󠄃まへとそのくわん前󠄃まへわう大臣だいじん前󠄃まへにてわれ矜恤あはれみさせたまへり わがかみヱホバのわがうへにありしによりわれちから イスラエルのうちより首領かしらたる人々ひと〴〵あつめてわれとともにのぼらしむ 〔エズラ書7章28節〕
〔ネヘミヤ記2章6節〕
6 とき后妃きさきかたはらしをりしがわうわれにいひけるはなんぢゆきてをるあひだなにほどなるべきや何時いつごろかへりきたるやとわうかくわれ遣󠄃つかはすことをよしとしければわれときさだめてまうせり~(10) ときにホロニびとサンバラテおよびアンモニびと奴隸どれいトビヤこれをきイスラエルの子孫ひと〴〵安寧あんねいもとむるひときたれりとておほいうれふ 〔ネヘミヤ記2章10節〕
〔エステル書8章1節〕
1 そのアハシユエロスわうユダヤびとてきハマンのいへきさきエステルにたまふ モダカイもまたわう前󠄃まへきたれり はエステルかれおのれいかなるかかはりなるかをつげたればなり~(10) かれアハシユエロスわうをもてこれをかきわうゆびをもてこれにいん驛卒はゆまづかひをしてむまやにてそだてたるはやあしようむまにのりてそのふみをおくりつたへしむ 〔エステル書8章10節〕
〔詩篇2章10節〕
10 されば汝等なんぢらもろもろのわうよ さとかれ審士さばきびとをしへをうけよ~(12) にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり 〔詩篇2章12節〕
〔詩篇68章31節〕
31 諸侯きみたちはエジプトよりきたり エテオピアはあわただしくかみにむかひてをのべん
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん
〔詩篇138章4節〕
4 ヱホバよのすべてのわうはなんぢに感謝かんしやせん かれらはなんぢのくちのもろもろのことばをききたればなり
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやひとにあなどらるるもの たみにいみきらはるるもの をさたちにえきせらるるものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろのわうてたちもろもろのきみはみてはいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるがゆゑなり
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔イザヤ書60章10節〕
10 異邦人ことくにびとはなんぢの石垣いしがきをきづき かれらの王等わうたちはなんぢにつかへん そはわれいかりてなんぢをうちしかどまためぐみをもてなんぢあはれみたればなり
〔イザヤ書60章11節〕
11 なんぢのもんはつねにひらきてよるひるもとざすことなし こはひともろもろのくに貨財たからをなんぢにたづさへきたり その王等わうたちをひきゐきたらんがためなり
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
〔イザヤ書62章2節〕
2 もろもろのくにはなんぢの もろもろのわうはみななんぢのさかえをみん かくてなんぢはヱホバのくちにてさだたまあたらしきをもてとなへらるべし
〔ヨハネ黙示録21章24節〕
24 諸國しょこくたみみやこひかりのなかをあゆみ、わうたちはおの光榮くわうえい此處ここたづさへきたる。~(26) 人々ひとびと諸國しょこくたみ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとを此處ここにたづさえきたらん。 〔ヨハネ黙示録21章26節〕
lick up
〔ミカ書7章17節〕
17 かれらはへびのごとくにちりものごとくにそのしろよりふるひて戰慄をののきわれらのかみヱホバにいたなんぢのためにおそれん
nursing fathers
〔民數紀略11章12節〕
12 この總體すべてたみはらみしものならんやうみものならんやしかるになんぢなんぞわれ父󠄃乳󠄃哺子ちのみごいだくがごとくにかれらをふところいだきてなんぢ昔日むかしかれらの先祖せんぞたちちかひたまひしいたれといひたまふや
queens

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勇士ますらをがうばひたる掠物えものをいかでとりかへし 强暴者あらちをがかすめたるとりこをいかですくひいだすことをんや
Shall the prey be taken from the mighty, or the lawful captive delivered?


Shall
〔エゼキエル書37章3節〕
3 かれわれにいひたまひけるはひと是等これらほねいくるやわれしゆヱホバよなんぢしりたまふ
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと
lawful captive
〔エズラ書9章9節〕
9 そもそもわれらは奴隸どれいなるがその奴隸どれいたるときにもわれらのかみわれらをわすれずかへつてペルシヤの王等わうたち前󠄃まへにてわれらに憐憫あはれみほどこしてわれらにいけこゝせしめわれらのかみいへたてしめその破壞やぶれ修理つくろはしめユダとヱルサレムにてわれらに石垣いしがきをたまふ
〔エズラ書9章13節〕
13 われらのあしおこなひによりわれらのおほいなるとがによりてこのことすべて我儕われらのぞみたりしがなんぢわれらのかみはわれらのつみよりもかろわれらをばつしてわれらのうちかくのごとくひと遺󠄃のこしたまひたれば
〔ネヘミヤ記9章33節〕
33 われらにのぞみしもろ〳〵ことにつきてはなんぢただしいませりなんぢなしたまひし所󠄃ところ誠實まことにしてわれらのなせしところはあしかりしなり
〔ネヘミヤ記9章37節〕
37 このなんぢわれらのつみゆゑによりてわれらのうへたてたまひし王等わうたちのために衆多おほく產物さんぶついだすなりかつまたかれらはわれらのをもわれらの家畜かちくをも意󠄃こころのままにいうすることをればわれらは大難たいなんうちにあるなり
〔エレミヤ記25章6節〕
6 なんぢほかかみしたがひこれにつかへこれををがなんぢらのにてつくりしものをもてわれいからするなかさらわれなんぢらを害󠄅そこなはじ~(9) われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記25章9節〕
〔エレミヤ記25章11節〕
11 このはみな空󠄃曠あれちとなり詫異物おどろくべきものとならん又󠄂またその諸國くにぐには七十ねんあひだバビロンのわうにつかふべし
(14) おほく國々くに〴〵おほいなる王等わうたちかれらをしておのれにつかへしめんわれかれらの行爲おこなひとその所󠄃作わざしたがひてこれにむくいん
〔エレミヤ記25章14節〕
prey
〔詩篇124章6節〕
6 ヱホバはほむべきかな我儕われらをかれらのにわたしてかみくらはせたまはざりき
〔詩篇124章7節〕
7 我儕われらのたましひは捕鳥者とり〳〵のわなをのがるるとりのごとくにのがれたり わなはやぶれてわれらはのがれたり
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき~(3) ヱホバわれらのためにおほいなることをなしたまひたれば我儕われらはたのしめり 〔詩篇126章3節〕
〔イザヤ書42章22節〕
22 しかるにこのたみはかすめられうばはれて みな穴󠄄中あなのなかにとらはれひとやのなかにとぢこめらる かくてそのかすめらるるをたすくるものなく そのうばはれたるをつくのへといふものなし
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり
〔マタイ傳12章29節〕
29 ひとまづつよものしばらずば、いかでつよものいへりて、その家財かざいうばふことをん、しばりてのちそのいへうばふべし。
〔ルカ傳11章21節〕
21 つよきもの武具󠄄ぶぐをよろひておの屋敷やしきまもるときは、所󠄃有もちもの安全󠄃あんぜんなり。
〔ルカ傳11章22節〕
22 れどさらつよきものきたりて、これ勝󠄃つときは、たのみとする武具󠄄ぶぐをことごとくうばひて、分󠄃捕物ぶんどりもの分󠄃わかたん。

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されどヱホバ如此かくいひたまふいはく ますらをがかすめたるとりこもとりかへされ 强暴者あらちをがうばひたる掠物えものもすくひいださるべし そはわれなんぢをせむるものをせめてなんぢの子輩こらをすくふべければなり
But thus saith the LORD, Even the captives of the mighty shall be taken away, and the prey of the terrible shall be delivered: for I will contend with him that contendeth with thee, and I will save thy children.


Even
〔イザヤ書10章27節〕
27 そのかれの重荷おもにはなんぢのかたよりおり かれのくびきはなんぢのくびよりはなれ そのくびきはあぶらのゆゑをもてやぶれん
〔イザヤ書52章2節〕
2 なんぢちりをふりおとせ ヱルサレムよ起󠄃おきよすわれ とらはれたるシオンのむすめよなんぢがうなじのなはをときすてよ
(5) ヱホバ宣給のたまはく わがたみはゆゑなくしてとらはれたり さればわれここになにをなさん ヱホバのたまはく 彼等かれらをつかさどるものさけびよばはり わがはつねに終󠄃日ひねもすけがさるるなり 〔イザヤ書52章5節〕
〔エレミヤ記29章10節〕
10 ヱホバかくいひたまふバビロンにおいて七十ねん滿みちなばわれなんぢらをかへりわが嘉言よきことばなんぢらになしてなんぢらをこのところかへらしめん
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり~(19) われイスラエルをふたゝびその牧場まきかへさんかれカルメルとバシヤンのうへくさをくらはんまたエフライムとギレアデのやまにてそのこゝろ飽󠄄あかすべし 〔エレミヤ記50章19節〕
〔エレミヤ記50章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふイスラエルのたみとユダのたみとも虐󠄃しへたげらるかれらをとりこにせしものみなかたくこれをまもりてはなたざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕
34 かれらをあがなものつよしその萬軍ばんぐんのヱホバなりかれかならずそのうつたへたゞしてこのやすきあたへバビロンに住󠄃すめもの戰慄をののかしめたまはん
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 なんぢについてはまたなんぢ契󠄅約けいやくのためにわれかのみづなきあなよりなんぢ被俘人とらはれびとはないださん
〔ヘブル書2章14節〕
14 はともに血肉けつにく具󠄄そなふれば、しゅもまたおなじくこれ具󠄄そなたまひしなり。これは權力ちからつもの、すなは惡魔󠄃あくまによりてほろぼし、
〔ヘブル書2章15節〕
15 かつおそれによりて生涯しゃうがい奴隷どれいとなりしものどもを解放ときはなたまはんためなり。
〔ヨハネ第一書3章8節〕
8 つみおこなふものは惡魔󠄃あくまよりづ、惡魔󠄃あくまはじめよりつみをかせばなり。かみあらはたまひしは、惡魔󠄃あくまわざこぼたんためなり。
I will contend
〔創世記12章3節〕
3 われなんぢしゆくするものしゆくなんぢのろもののろはんてんもろ〳〵宗族やからなんぢによりて福禔さいはひえん
〔民數紀略23章8節〕
8 かみのろはざるものわれいかでのろふことをんやヱホバのいのらざるものわれいかでいのることをんや
〔民數紀略23章9節〕
9 いはいたゞきよりわれこれををかうへよりわれこれを望󠄇のぞむこのたみひとはなれてをらよろづたみうちならぶことなからん
〔イザヤ書41章11節〕
11 よなんぢにむかひていかるものはみなはぢをえてあわてふためかん なんぢとあらそふものはなきもののごとくなりて滅亡ほろびうせん
〔イザヤ書41章12節〕
12 なんぢ尋󠄃たづぬるともなんぢとたたかふ人々ひと〴〵にあはざるべし なんぢといくさするものはなきもののごとくなりてむなしくなるべし
〔イザヤ書54章15節〕
15 たとひかれら群集むれつどふともわれによるにあらず すべてむれつどひてなんぢをせむるものはなんぢのゆゑにたふるべし~(17) すべてなんぢをせめんとてつくられしうつはものはあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひうたふるしたはなんぢにつみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり これかれらがわれよりうくるなりとヱホバのたまへり 〔イザヤ書54章17節〕
〔エレミヤ記51章35節〕
35 シオンに住󠄃すめものいはんわがうけし虐󠄃遇󠄃しへたげわがにくはバビロンにかかるべしヱルサレムいはんわがはカルデヤに住󠄃めるものにかかるべしと
〔エレミヤ記51章36節〕
36 さればヱホバかくいひたまふよわれなんぢうつたへたゞなんぢためあだかへさんわれそのうみかわかしそのいずみかわかすべし
〔ゼカリヤ書9章13節〕
13 われユダをはりゆみとなしエフライムをとなしてこれにつがへんシオンよわれなんぢ人々ひと〴〵振起󠄃ふりおこしてギリシヤの人々ひと〴〵せめしめなんぢをして大丈夫ますらをつるぎのごとくならしむべし~(16) かれらのかみヱホバ當日そのひかれらをすくひそのたみひつじのごとくにすくひたまはん彼等かれら冠冕かんむりたまのごとくになりてそのかがやくべし 〔ゼカリヤ書9章16節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし~(6) 當日そのひにはわれユダの牧伯つかさたちをしてたきゞしたにある火盤ひざらのごとく麥束むぎたばしたにある炬火たいまつのごとくならしむべし彼等かれら右左みぎひだりにむかひその周󠄃圍まはり國民くにびとこと〴〵やかんヱルサレムびとはなほヱルサレムにてそのもとところをることをべし 〔ゼカリヤ書12章6節〕
〔ゼカリヤ書14章3節〕
3 そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし
〔ゼカリヤ書14章12節〕
12 ヱルサレムを攻擊せめうちもろ〳〵たみにヱホバ災禍わざはひくだしてこれをうちなやましたまふことかくのごとくなるべしすなはかれらそのあしにてたちをるうちにくくさそのあななかにてくさしたそのくちなかにてくされん
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。~(39) たかきもふかきも、ほか造󠄃つくられたるものも、われらのしゅキリスト・イエスにあるかみあいより、われらをはなれしむるをざることを。 〔ロマ書8章39節〕
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
I will save
〔イザヤ書54章13節〕
13 又󠄂またなんぢの子輩こらはみなヱホバにをしへをうけ なんぢの子輩こらのやすきはおほいならん
〔ガラテヤ書4章26節〕
26 れどうへなるエルサレムは、自主じしゅにしてわれらのははなり。
captives

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われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
And I will feed them that oppress thee with their own flesh; and they shall be drunken with their own blood, as with sweet wine: and all flesh shall know that I the LORD am thy Saviour and thy Redeemer, the mighty One of Jacob.


I will feed
〔士師記7章22節〕
22 三百にんのものらつぱくにあたりヱホバ敵軍てきぐんをしてみなたがひに同士擊どしうちせしめたまひければ敵軍てきぐんにげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラのさかひおよびタバテにいた
〔イザヤ書9章20節〕
20 ひとみぎにつかめどもなほうゑ ひだりに食󠄃くらへどもなほあかず おのおのそのうでにくをくらふべし
and all
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり~(20) かくて彼等かれらこれをてヱホバのなしたまふところイスラエルの聖󠄄者せいしや造󠄃つくたま所󠄃ところなるをしりかつこころをとめかつともどもにさとらん
〔イザヤ書41章20節〕
〔イザヤ書45章6節〕
6 しかしてのいづるところより西にしのかたまで人々ひと〴〵われのほかにかみなしとしるべし われはヱホバなりほかにひとりもなし
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
〔エゼキエル書39章7節〕
7 われわが聖󠄄きよをわがたみイスラエルのうちしらしめかさねてわが聖󠄄きよけがさしめじ國々くに〴〵たみすなはちがヱホバにしてイスラエルにありて聖󠄄者きよきものなることをるにいたらん
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
drunken
〔ヨハネ黙示録14章20節〕
20 かくてみやこそとにて酒槽さかぶねみしに、酒槽さかぶねよりながでてうまくつわ達󠄃とゞくほどになり、いちせんろくひゃくちゃうひろがれり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。
〔ヨハネ黙示録17章6節〕
6 われこのをんなるに、聖󠄄徒せいととイエスの證人しょうにんとにひたり。われこれをおほいあやしみたれば、
sweet wine